はじめに髪のキューティクルを開きやすくして、浸透力をあげる電解水を塗布して、次に高濃度の脂質をしっかり内部に浸透させてから、低温で熱処理をする事でより奥の方まで浸透させてからカラーをしていき、最後にもう一度熱処理をする事で薬剤の持ちをよくしていきます。

もともとクセは少しあるくらいでパサつきやひっかかりを気にされていましたが、今回しっかり髪の内部に脂質が浸透して、ひろがなども落ち着き色味も変更したことで、艶がでやすい状態になったので、二回、三回続けていただくとより髪質の改善になりますので、続けてもらえると嬉しくおもいます。次回ご来店までの間は、中間から毛先に洗い流さないオイルを使うことにより、トリートメントの持ちもよくなると思います。